Profileプロフィール

野田たけひろTakehiro Noda

出身地: 北海道
学歴: 京都精華大学
家族:
生年月日: 1983年04月19日
座右の銘: 霖雨蒼生(りんうそうせい 苦しんでいる人たちに手を差し伸べること)
趣味: サウナ、アウトドア
好きな食べ物: スイカ

プロフィール

略歴

北海道小樽工業高等学校
京都精華大学人文学部 卒業
民間企業勤務を経て 起業
参議院議員 嘉田由紀子事務所 前公設第一秘書・事務所長

エピソード

フィリピンのスラム街で
ボランティア

数年前に縁あって、フィリピンのスラム街でボランティアをする団体と一緒に活動しました。
言葉の通じない子どもたちに水浴びをしてもらい、集めた服に着替えてもらい、食事を提供すると、お腹を空かしている彼らが喜んで食事をする姿を見て嬉しくなりました。
しかし、食事をしてしばらくすると、まだ食べ物が残っているのに、食べるのを止めて、多くの子どもたちがビニール袋を求めてきました。それを見て、どうしてかスタッフの方に尋ねると、持って帰るのはダメなんだけどと、前置きしたうえで「家にいる家族の為に持って帰りたがるんだよ」と教えてくれました。
スラム街での男性ボランティアは珍しく、おんぶや抱っこ、肩車を求めてくる子どもたちが、次から次へと乗っかってきたことは忘れられません。

畑での収穫

北海道で育ったこともあり、自然や動植物と触れ合うことが大好きです。タマネギやジャガイモを植えて育て、美味しく食べることが出来た時には、これ以上にない喜びを感じます。
大好きなスイカは育てるのが大変難しく、美味しいスイカ作りの難しさを痛感したこともあります。
現在、食料自給率が約37%の日本で、食料をつくることの大切さや食料をつくる人たちの大切さを理解できる政治家になれるように、これからも邁進していきます。

噴火前まで毎年登っていた
御嶽山ボランティア

アウトドア好きで10年程、毎年長野県の御嶽山に登っていました。(写真後ろに見えるのが、御嶽山にある日本で最も高い場所にある高山火口湖と言われている二ノ池)
噴火する約一ヵ月前に登っていたことで、改めて自然はコントロールすることが出来ないと思い知らされました。だからこそ何かがあった時の備えの大切さを痛感しています。
そもそも登山の際は、『何かが起きた時』の為に(食料や雨がっぱなど)備えを十分にして登頂します。何かが起きてから対処することも大切ですが、『何かが起きた時』を想定した議論が政治には必要不可欠だと考えています。

未来政治塾で議員さんや市長と

2012年から嘉田由紀子塾長のもとでスタートした未来政治塾では運営側として関わってきました。
事務局長を務めた2018年には、市議さんや市長との対談の場に加えて頂きました。
政治塾の場で講師として来られた皆さんの講義を耳にしたり、塾生から選挙に出馬されて行った皆さんをサポートしていくことで、『生の講義』と『生の政治』に触れることが出来ました。
滋賀県内外の議員さんや市長との出会いは、新しく最前線の情報に触れることが出来る貴重なつながりとして、今も息づいています。

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