Manifesto政策

次の世代に繋いでゆく「未来へのひとしずく」

様々な年齢、生い立ち、職種、考え方を持つ人が生きている社会と同じように、偏ることなく、色々な「ひとしずく」で生み出される琵琶湖のような政治をつくりたい。

政策

1人を支える

教育・医療・健康

子育てから介護まで、年齢や障がいの有無にも関わらず、誰もが心身ともに健康で、互いを尊重しながら活躍できる社会づくりを進めます。

  • 高校までの医療費無償化を目指します。
  • 滋賀県立大学の授業料無償化を目指します。
  • 子どもを安心して生み育てるための切れ目のない支援に取り組みます。
  • 高齢者や障害者をはじめ、誰もがお互いを尊重し、共に参画し活躍できる社会づくりを進めます。
  • 健康寿命を伸ばすため、各年齢に応じた未病対策重視の健康づくりを推進します。
  • 生きるための知識や技術を習得できる、中、高、大学の夜学、フリースクールへの支援、オンライン教育など、いつでも学べる場の拡充を目指し、県独自の給付型奨学金を拡充します。
  • 障がい児・者を支えるサービスの充実や理解の促進を目指します。
  • 職業生活の充実を目指し、仕事と生活の調和を実現するための制度づくりを進めます。
  • 滋賀県同性パートナーシップ証明制度の作成を進めます。
  • 小中全学年での少人数制学級の早期実現と教職員の増員を目指し、教員の多忙化を防ぐことで、子どもと教員の向き合う時間を増やします。

2経済を育てる

経済・観光

滋賀県内に埋もれている潜在資源を再発見、創出し、県内企業の活性化や育成の支援、海外展開や観光事業支援に繋げます。

  • 滋賀のブランド力向上と地産地消を更に進めます。
  • 滋賀の独自色を活かした、魅力あふれる観光資源整備を進めます。
  • 滋賀の潜在資源を再発見・創出し、地域産業の育成と海外展開支援を進めます。
  • 県内企業の活性化と成長産業の創出、育成を進めます。
  • 農林水産業における持続可能な経営基盤の確立に向け、産業を支える人材育成を進めます。
  • 水草除去などで漁場を守り、セタシジミなど水産資源の回復対策にも力をいれます。

3まちを創る

交通・インターネット・都市計画

都市計画や河川の整備など、課題解決に向けたデジタル化を積極的に促進し、情報発信と新しい地域づくりを支えます。

  • 地域交通網、市街地、都市公園の整備や下水道などの戦略的維持管理を進めます。
  • 消防・救急救命体制の強化、交通安全対策の推進、防災対策の推進、地域防犯の推進など、災害に強い県土づくりと地域防災力の向上を目指します。
  • 高齢者等の交通弱者に欠かせない公共交通への補助率の拡充を目指します。
  • SNSなどを中心とした拡散力あるインターネット活用に注力し、積極的な情報発信に取り組んでいきます。
  • 地域の課題解決に向けて取り組む町会・自治会を支援するとともに、IT化・デジタル化についても支援します。
  • インターネットを中心とした消費者トラブルへの対応と未然防止に向けた枠組み作成を進めます。
  • 公共交通(特に駅の)バリアフリー化を進め、高齢者でも暮らしやすい街づくりを目指します。

4滋賀と生きる

環境・エネルギー

ごみの減量や再資源化、新エネルギーの導入による省エネルギー対策に関する事業などを支援しながら、琵琶湖環境の再生と継承にも力を入れます

  • 自然環境や景観の保全・活用、環境学習を推進し、ごみの減量や再資源化、新エネルギーの導入による省エネルギー対策に関する事業などにも力を入れていきます。
  • 滋賀の宝である琵琶湖環境の再生と継承に力を入れ、未来に誇れる琵琶湖を目指していきます。
  • 低炭素化など環境への負荷が少ない安全で快適な社会の実現を目指します。
  • 再生可能エネルギーの導入促進とあわせて、無理な施設設置を抑制するための条例の策定を進めます。
  • 南海トラフに向けた各学区との連携した具体的な防災体制を作ります。
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