2023年9月22日 チームしが県議団代表質問について@滋賀県庁
みなさん、こんにちは。滋賀県議会議員 チームしが県議団の野田武宏です。本日は代表質問についてお話します。
議員1年目ではありますが、僕はチームしが県議団の政調会に所属しています。その為、同じチームしが県議団の中でも他の議員さんより、会派としての活動に割かれる時間が多くなっています。
この日も終日、滋賀県庁で執行部との話し合いに終日費やしました。
内容は先日から始まった9月定例会議の代表質問についてです。
そもそも代表質問とは何かというと、交渉会派(現在の滋賀県議会では5人以上が所属している会派のこと)のみが行うことができる議員個人ではできない質問で、政党や会派内で調整を行い、それぞれの考えを踏まえた上で、主に知事の政治姿勢や提案された予算・条例などの議案について質問することを言います。また質問時間も一般質問より長い時間することが出来ます。
つまり
自由民主党滋賀県議会議員団(21人)
チームしが 県議団(12人)
さざなみ倶楽部(3人)
滋賀維新の会(3人)
公明党滋賀県議団(2人)
日本共産党滋賀県議会議員団(2人)
無所属(1人)
で構成されている今の滋賀県議会では、自由民主党滋賀県議会議員団とチームしが 県議団の2会派のみが代表質問をすることが出来るというわけです。
9月25日が代表質問ということで準備も大詰め。自分の一般質問(基本は議員個人の立場で質問すること)もするかどうか、最後まで調整中。仲間たちが立候補を予定している守山市議会議員選挙もありますので、しばらくは落ち着かない日々が続きそうです。