Blog活動日誌

2026年10月23日 令和7年度決算特別委員会(総務部・総合企画部・びわこボートレース事業庁)

こんばんは。滋賀県議会議員の野田武宏です。
今日の活動報告は入院した我が家の愛猫との面会を待つ控室で仕上げることになりました。
さて本日は滋賀県議会の決算特別委員会に出席しました。決算特別委員会は、県の予算が適切に使われたか、事業がどのような成果につながったのかなどをチェックする委員会で、限られた議員で構成されています。
先日、初めての委員会で委員長に目片議員、副委員長に私が選出されました。
今回の決算特別委員会は、次の15名で構成されています(敬称略)。
委員長:目片信悟
副委員長:野田武宏
委員:田中英樹、谷成隆、柴田栄一、中川雅史、清水ひとみ、井狩辰也、柴田清行、村上元庸、桑野仁、周防清二、木沢成人、田中松太郎、節木三千代
本日から10月30日まで、予備日を含めて集中的に審査が行われます。私自身、副委員長を務めることもあり、しっかりと審査に臨みたいと思います。
本日は総務部、琵琶湖ボートレース事業庁、総合企画部の決算について審査が行われました。
県庁舎の今後のあり方や移住促進、県北部の振興、ボートレース事業の収益とギャンブル依存症対策、大阪・関西万博に関連した事業、生成AIの活用など、議論は多岐にわたりました。
私からは県の給与システムについて、長年同じ事業者との契約が続いていることを踏まえ、他の事業者への切り替えが事実上難しくなっていないかという点を取り上げました。
長年同じ事業者が担当すること自体がすぐに問題だとは考えていませんが、将来システムを変更しようとしたときに、データの移行が難しかったり、多額の費用が必要になったりするのであれば、県の選択肢が狭まってしまいます。
こうした「ベンダーロックイン」と呼ばれる問題について、データの取り出しや他社への移行可能性などを確認しました。
デジタル庁も、ベンダーロックインの排除を情報システム調達改革の課題に位置付けています。県においても、長期的な視点から特定の事業者に依存しすぎない仕組みを考える必要があると感じています。
決算審査は、単に予算が適切に使われたかを確認するだけではなく、その支出が本当に必要だったのか、より良い方法はなかったのか、今後の改善につなげられないかを考える場でもあります。
限られた財源を有効に使うためにも、引き続き、さまざまな角度から県の事業を確認していきたいと思います。
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