2026年6月21日 第78回滋賀県獣医師会通常総会
こんばんは。滋賀県議会議員の野田武宏です。
本日は、公益社団法人滋賀県獣医師会の第78回通常総会に来賓として、厚生・産業常任委員会の委員長である小川やすえ県議と一緒に出席しました。
今回は来賓紹介のみでしたが、総会の中では「ワンヘルス」という言葉が一つの大きなキーワードになっていました。
ワンヘルスとは、人の健康、動物の健康、そして環境の健全性を一体のものとして考える視点です。獣医師の皆さんの仕事は、動物医療や動物愛護にとどまらず、家畜防疫、感染症対策、食品の安全、公衆衛生、災害時の対応など、県民の暮らしを支える幅広い分野に関わっています。
動物を守ることは、人の暮らしを守ることにもつながります。改めて、獣医師会の皆さんが果たしておられる役割の大きさを感じる総会でした。
また、同じ会場の隣では、滋賀県児童福祉入所施設協議会による児童福祉施設説明会が開催されていました。偶然でしたが、近いうちに厚生・産業常任委員会の委員長として視察に伺う予定の児童養護施設の施設長さんともお会いすることができ、少しお話を伺いました。
子どもたちの暮らしを支える現場の声を、今後の委員会活動にもつなげていきたいと思います。
その後は、JAM京滋の政策実現研修会に参加しました。
研修の発表の中で印象に残ったのは、中間管理職になりたがる人が減っているという話です。
これまでも、女性が管理職を希望しにくい背景として、家事や育児との両立の難しさが語られることはありました。しかし今は、男性にも子育てや家事への関わりが求められるようになり、家庭生活を大切にしたいという意識が広がっています。
これは単に「管理職になりたい人が減った」という話ではなく、働き方や家庭生活への価値観が大きく変わってきているということだと感じました。責任ある立場を担う人をどう支え、無理なく力を発揮できる職場環境をどうつくるのか。労働政策の面でも、重要な課題だと思います。
今日は、動物愛護、児童福祉、働く現場の課題と、それぞれ分野は異なりますが、いずれも県民の暮らしを支える大切なテーマに触れる一日となりました。
最後は懇親会にも参加し、関係者の皆さんと意見交換をさせていただきました。
これから大津に戻ります。
野田たけひろ
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