Blog活動日誌

2026年4月26日 第41回セタシジミ祭

瀬田唐橋東詰一帯で開催された「第41回セタシジミ祭」に参加しました。

セタシジミ祭は、瀬田川の環境保全と、琵琶湖の固有種であるセタシジミの再生・復活を願って開催されているイベントです。

セタシジミは、かつては琵琶湖に足を入れると触れるほど多く生息していたそうですが、現在は漁獲量が大きく減少しており、資源回復に向けた取り組みが続けられています。

会場では、「一番丸」でのシジミ放流をはじめ、瀬田川川下り、外来魚釣り、ドラゴンボート体験、岩魚の炭焼き、シジミなどの水産物販売など、親子連れでも楽しめる催しが行われていました。

また、稚貝の放流体験などを通じて、子どもたちが楽しみながらセタシジミの生態や瀬田川の環境について学んでいる姿が印象的でした。

私自身も漁協に所属している一人として、こうした取り組みが地域のにぎわいづくりにとどまらず、琵琶湖の恵みや水産資源の大切さを次の世代につなげていく機会になっていることを、改めて実感しました。

当日は県の職員さんも来られており、セタシジミ祭の様子や、現場の皆さんの声を丁寧に聞き取っておられました。こうした現場の声を行政の取り組みにしっかりつなげていくことも大切だと感じます。

セタシジミの復活は、一朝一夕に進むものではありません。しかし、このようなイベントを通じて多くの方が関心を持ち、瀬田川や琵琶湖の環境、水産資源の現状に目を向けることが、再生への一歩につながっていくのだと思います。

私自身も、昨年は環境農水常任委員会の副委員長を務めたこともあり、琵琶湖の恵みを守り、地域の水産業を次の世代へつないでいくことの重要性を強く感じています。

これからも現場の声を大切にしながら、セタシジミの再生・復活をはじめ、琵琶湖の環境保全と水産業の振興にしっかり取り組んでいきます。

 

#セタシジミ祭 #瀬田シジミ #滋賀県議会議員

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