2025年12月31日 2025年の終わりに感謝を込めて
こんにちは。滋賀県議会議員の野田武宏です。
2025年も、本日で最後となりました。
この一年、本ブログやSNS、日々の活動を通じて、多くのご意見や問いかけをお寄せいただき、ありがとうございました。
デジタル分野を得意分野の一つとして活動する一方で、今年は環境農水常任委員会の副委員長として、農林水産業や環境をめぐる課題にも深く関わる一年となりました。この常任委員会での活動は2年目となり、現場の状況や行政の取り組みを、より立体的に捉えられるようになってきたと感じています。
こうした経験を通じて、改めて強く感じているのが、滋賀にとって、農林水産業と環境は最も大切な基盤だということです。
琵琶湖をはじめとする自然環境、そしてそれを支えてきた農林水産業や地域の営みは、一度損なわれれば簡単には取り戻せません。今年は、視察や意見交換を通じて、制度や計画だけでは見えてこない現場の声を数多く伺いました。
一方で、公共交通や広報、行政のデジタル化といった分野でも、データや仕組みをどう使えば県民の暮らしに役立つのか、議会の中で問い続けてきました。
デジタルは、農林水産業や環境の価値を高め、現場の負担を軽減し、持続可能性を支えるための一つの手段であり、目的ではありません。現場の実情を踏まえながら、必要なところに、必要なかたちで活かしていくことが重要だと考えています。
議会での答弁や資料だけでなく、現地で伺った声や、数字の背景にある前提、制度と現実の間にある違和感なども含めて整理し、共有してきました。結論を急がず、「何が分かっていて、何がまだ分からないのか」を丁寧に言葉にすることを大切にしてきたつもりです。
広報については、様々なSNSを活用し、それぞれのサービスにあわせた内容を発信してきました。あわせて先日は「のだ新聞」の新聞折り込みもさせていただきました。
世代や環境によって利用しているサービスが異なる多様性の時代だからこそ、これからも時間をかけながら、引き続き積極的に発信していきたいと思っています。
来年も、現場に足を運び、資料を読み込み、必要であれば問い直しながら、滋賀の農林水産業と環境、そして暮らし全体を支える県政のあり方について、丁寧に向き合っていきたいと思います。
本年も、本当にありがとうございました。
来る年が、皆さまにとって穏やかで実りある一年となりますよう、心よりお祈り申し上げます。
どうぞ良いお年をお迎えください。
滋賀県議会議員 野田たけひろ

