2025年12月26日 クリスマスの地方創生・公共交通対策特別委員会
おはようございます。滋賀県議会議員の野田武宏です。
先日もお伝えしたように、12月17日の地方創生・公共交通対策特別委員会で審議予定だった
「滋賀地域交通計画(素案)」は、十分な準備時間を確保すべきとして、12月25日に延期され、12月25日に改めて委員会の日程を設定し、「滋賀地域交通計画(素案)」の審議を実施しました。
委員会では、公共交通の維持・充実に向けた財源の考え方として計画に記載された
「新たな財源」への言及について、
「税の導入を前提とした計画に見える」
「県民への丁寧な説明が不可欠」
といった意見が相次ぎました。
これに対し県からは、
「計画策定をもって税の導入を決めるものではない」
との説明がありました。
一方で、JRへの考え方や、鉄道とバスを中心とした2次交通支援の整理についても意見が出されました。
私自身は、「MaaSは単なるサイト構築ではなく、統合的な移動プラットフォームであることを誤解しないように」
「運転士不足については、魅力発信だけでなく、待遇改善など“仕事として成り立つ”視点をもっと重視すべき」
といった点について、計画内容そのものへの具体的な指摘を行いました。
交通計画そのものは資料量や論点の多さもあり、長時間にわたり深い議論が交わされました。今後は、県民向けのパブリックコメントを実施し、皆さんからの意見も踏まえながら、年度内の計画取りまとめに向けて検討が進められる予定です。
公共交通は、「誰の移動を、どう支えるのか」を丁寧に整理することが不可欠です。
引き続き、滋賀県議会での議論をしっかり確認していきます。
滋賀県議会議員 野田たけひろ