2023年1月29日 斎藤アレックス新春賀詞交歓会に参加
大津駅に隣接しているのカフェThe Calenderで斎藤アレックス衆議院議員の年賀会がありました。
斎藤アレックスさんとは滋賀に来られた時からの付き合いで、今は国民民主党と立ち位置は少し異なりますが、昨年夏の滋賀県議会議員補欠選挙の際にも様々な面でお力添えを頂きました。
僕よりも若く、周囲に目を向けることが出来る好青年で、彼が2021年の衆議院議員選挙で比例復活してくれたことは、大津にとって大きな変化の始まりだと思っています。
事務所のスタッフも平均年齢がとても若く、選挙区の大津・高島だけでなく、滋賀全体に新しい風を吹き込んでくれています。今までに政治の世界になかった発想や行動力が、アレックスさんを中心に次々と生み出されているところを見ているのは、とても心地よいです。
嘉田由紀子さんとの繋がりで滋賀の政治に関わるようになって10年を過ぎました。
当時20代の僕が若手若手と言われ、つい最近まで新しい発想や行動力を政治の世界に届けているつもりでいましたが、次世代が最前線で働いているのを見ると感慨深いものがあります。
今回の年賀会も今までに参加したことがある一般的な年賀会とは異なり、パーティーという言葉が似合う若さ溢れる年賀会でした。一般的なイベントと比較した時に、真新しい何かをしているわけではありませんが、その一般的な感覚と昔から続いてきた政界の一般的な感覚を、綺麗に合わせたバランス感覚と実行に移せる組織力、指導力が素晴らしかったです。
一方で彼らがもっとスピーディーに動けるように、自身も大津の為に、滋賀の為に諸先輩たちから受け取ってきたバトンを手渡しできるように努めなければと決意を新たにしました。
当日は元衆議院副議長の川端達夫さんと斎藤アレックスさんのトークセッションもあり、最近話題の「異次元の子育て支援」の話も出ました。
民主党政権が子育ては「社会全体」ですべきと訴えてきたが、自民党政権では子育ては「家族」の問題と言い続け、特に母親に大きな負担を強いてきました。
一人で子育てをして大変な思いをしてきた人が沢山いると思います。
それは父親だけでも母親だけでも同じです。
そして国は人がいなくなれば滅びます。
人が存在し続けるには子どもが生まれる必要があります。
だからこそ、子どもは宝。
だからこそ、社会全体で子育てを支える必要があるのではないでしょうか。
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