2026年10月27日 令和7年度決算特別委員会3日目(企業庁、観光文化スポーツ部、教育委員会、知事公室)
こんばんは。愛猫の「にゃー」との面会を待つ間、車の中でブログを書いている滋賀県議会議員の野田武宏です。
本日も滋賀県議会の決算特別委員会に出席し、令和7年度の決算審査を行いました。
本日は企業庁、観光文化スポーツ部、教育委員会、知事公室の審査が行われ、それぞれの事業に使われた予算や、その成果。今後の課題などについて議論しました。
私からは、主に学校司書の配置、観光施策へのデータ活用、eスポーツ大会の予算について質問しました。
教育委員会の審査では、学校図書館に配置される学校司書について取り上げました。
以前の清水県議の一般質問でも取り上げられていましたが、学校司書が配置されていても、一人で複数の学校を兼務していたり、勤務時間が短かったりする課題があります。
そこで、令和7年度の取組や成果をどのように評価しているのか、現在の取組や予算のあり方で令和10年度までの目標を達成できると考えているのかを質問しました。

答弁では、学校司書の配置を進めるうえでの難しさにも触れられ、ボランティアなどの協力も含めて学校図書館を充実させていく考えが示されました。
終了後に清水県議からは学校図書館は単に本を借りるだけの場所ではなく、子どもたちが学び、ときには安心して過ごせる居場所でもあり、全校配置という数字だけでなく、子どもたちが実際に利用しやすい環境を整えることが大切だという考えを聞かせていただきました。
また、観光文化スポーツ部の審査では観光DMP構築推進事業について質問しました。
これは観光に関するデータを収集・分析し、観光施策に生かしていくための取組です。

私からはシステムを構築するだけでなく、実際にデータを活用したことで、これまでとは異なる政策判断や新しい取組につながった事例があるのかを確認しましたが、答弁では令和7年度中に新たな施策や判断につながった事例はないとのことでした。
今後、滋賀県への観光客を増やすだけでなく、県内での宿泊につなげていくためにも、データを分析するだけで終わらず、具体的な政策判断に生かしていくことが重要だと思います。
さらに、国スポ・障スポの文化プログラムとして開催された全国都道府県対抗eスポーツ選手権についても、大会にかかった費用を確認しました。

その場では明確な金額が示されなかったため、後ほど確認いただくことになりましたが、滋賀県からも優勝者が出るなど活躍する選手が出ている分野なので、今後の取組を考えるうえでも事業の費用や所管をきちんと把握しておくことが必要だと感じています。
引き続き、明日も数字の先にある実際の成果や課題にも目を向けながら、審査に臨みたいと思います。
野田武宏