Blog活動日誌

2026年8月31日 2026年のしが若者アイデアソン!

こんばんは。滋賀県議会議員の野田武宏です。

先日、大津市民会館で行われた「しが若者アイデアソン!」を覗き見に行ってきました。

 

このイベントは、滋賀の若者たちが県政に関わるテーマについてアイデアを出し合い、県庁職員と一緒に具体的な提案へと育てていく取り組みで、今年は「子育て世代とMLGs」「ウェルビーイング×環境学習」「若者が推したくなる琵琶湖システム」「THEシガパークをもっと魅力的に」「高校時代の原体験をデザインする」「子どもたちのITリテラシー授業づくり」の6つのテーマで議論が行われました。

私は発表そのものは、次の予定の関係で見ることができず、直前まで行われていた最終調整とリハーサルを見学させてもらいました。発表を直接聞けなかった残念感がある一方で、むしろ、直前まで試行錯誤しながら提案を磨いていく姿を見ることができたのは貴重な機会でした。

 

その際に印象的だったのは、アイデアそのものだけでなく、それを形にしていく作業の進め方でした。

 

私自身、日頃からデジタルツールを使って仕事をしていますが、議会や政治の世界では、まだまだこうしたスキルや仕事の進め方が十分に浸透していないと感じる場面も少なくありません。一方で、民間の方々と仕事をすると、もはやデジタルは会議の中心です。

例えば複数人で同じ資料を触りながら、その場で修正し、意見を反映し、短時間で完成度を上げていくという進め方に触れることは珍しくありません。

 

今回の若者たちの最終調整も、まさにそうした進め方でした。限られた時間の中でデジタルを自然に使いこなしながら、最後の最後まで提案を磨き上げていく。その様子を見て、若者たちにとっては、こうした仕事の進め方がごく自然なものになっているように感じました

そして最後のリハーサルを通して、それぞれのチームが考えた内容にも触れることができました。

どの提案も斬新でしたが、単に「面白いアイデア」で終わっていないのが印象的でした。

 

MLGsや琵琶湖システムなど、概念的な要素が強く、簡単には答えの出ないテーマに対して、「では具体的に何をすればいいのか」を自分たちなりの形に落とし込んでいました。

何より、難しい概念を「おもしろそう」と思わせる具体的な仕組みや事業に変えていく、そのクリエイティブな発想には感心するばかりでした。

 

「若者の意見を聞く」だけで終わらせず、若者のアイデアを行政が一緒になって具体化し、実際の政策や事業につなげていく。

今回の提案は、ぜひ実現してほしい、そして私自身も後押ししたいと思うものばかりでした。これらが、これから県庁の中でどのように検討され、形になっていくのか、ぜひ注目していきたいと思います。

 

野田武宏

 

#しが若者アイデアソン #若者の声 #滋賀県議会議員野田たけひろ

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