2024年7月5日 【一般質問】国スポ・障スポを未来へつなぐために
みなさん、おはようございます。
滋賀県議会議員野田たけひろです。
先日、令和6年6月定例会では、「国スポ・障スポにおけるネット配信及び合理的配慮」について一般質問を行いました。
1981年のびわこ国体から40年が過ぎ、2025年に開催される「わたSHIGA輝く国スポ・障スポ」は、スポーツ大会であるだけでなく、滋賀県の魅力や共生社会を全国へ発信する大きな機会になります。
そこで私は今回、大きく二つのテーマについて質問しました。
現在では、スポーツ観戦の形は大きく変わりました。
会場へ行かなくても、自宅や職場、遠方からでも試合を観戦できる時代です。
そこで私の質問としては、
・県内でネット配信を行っているスポーツ大会の現状
・国スポでネット配信を行うために必要な設備や人員体制
・必要となる予算
・先催県の取組
・ネット配信による広報効果
について伺いました。
県からは、
・国スポチャンネルでの配信を前提に検討していること
・配信には競技会場ごとの通信環境や設備整備が必要であること
・決勝戦を中心とした配信では約1億円程度の費用を見込んでいること
・今年開催の佐賀大会では正式競技全試合の配信を予定していること
などの答弁がありました。
また、私が質問で触れたAIカメラについても、
「各競技会場の環境や費用対効果を踏まえながら検討する」
との答弁がありました。
もう一つの柱は、障害のある方への合理的配慮です。
私は、
・障スポではどのような方々が来県されるのか
・宿泊施設や移動時間への配慮
・先催県で起きた課題
・障害者団体との連携
・バリアフリー対応店舗の情報発信
・大会終了後のアンケート実施
について質問しました。
県からは、
障害者団体や競技団体と連携しながらバリアフリー調査を進めていること、
観光施設や飲食店のバリアフリー情報をホームページや冊子で発信する予定であること、
さらに、大会参加者へのアンケートを実施し、今後の県政やレガシーづくりに活かしていく考えが示されました。
私が今回伝えたかったのは、「大会を成功させること」だけではありません。
ネット配信によって遠方の家族や友人とも感動を共有できること。
AIなど新しい技術を県政へ取り入れていくこと。
障害のある方もない方も安心して楽しめる環境を整えること。
そして、大会終了後も参加者の声を県政へ活かし、滋賀県の財産として未来へつないでいくことです。
国スポ・障スポを一過性のイベントではなく、滋賀県の新しいレガシーとして残せるよう、これからも取り組んでまいります。
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