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2026年7月29日 令和8年度7月定例会議の一般質問初日

こんばんは。滋賀県議会議員の野田武宏です。

本日は令和8年度7月定例会議の一般質問初日で、私を含めた8人が質問に立ちました。

私はこの日、最後の8番目に登壇し、「県立大学・県立高専を起点とした授業料無償化と進学機会の保障について」質問しました。

家庭の経済状況によって、希望する進路を諦めたり、進学先の選択肢を狭めたりしなければならない若者がいます。

学ぶ意欲や能力があっても、学費や生活費への不安から進学をためらうことは、本人や家庭だけの問題ではありません。

若者の可能性を社会全体でどのように支えていくのかという、県政にとって重要な課題だと考えています。

私自身も、大学進学にあたって複数の奨学金を利用しました。社会人になってから返済を続け、今年9月にようやく払い終わる予定です。奨学金があったからこそ進学できた一方で、卒業後に長期間返済を続ける経験を通じて、奨学金は若者の負担をなくす制度ではなく、将来に先送りする仕組みでもあると感じてきました。

 

県議会議員に当選してから、この問題はいつか必ず議会で取り上げたいと考えていました。

 

すべての大学を直ちに無償化することは、県だけで実現できるものではありません。それでも、県が自ら設置する県立大学と県立高専から、若者の学びを支える一歩を踏み出すことはできるのではないか。その思いから、今回の質問を組み立てました。

 

正直なところ、自身の経験とも深く重なるテーマであり、思いが強くなりすぎて、十分に伝え切れなかったのではないかと少し落ち込んでいます。それでも、今の自分ができる最大限の質問をしたつもりです。

 

質問項目は以下の通りです。

①家庭の経済状況による進学機会の格差について

②県立大学が果たすべき役割について

③県立高専を県が設置する公共的意義について

④県立大学・県立高専の「人への投資」としての位置づけについて

⑤県立大学の授業料無償化について

⑥県立高専の5年間を通じた授業料無償化について

⑦入試成績上位者を対象とする特待生制度について

⑧高校推薦型の進学機会保障制度について

⑨高等教育の授業料無償化に対する考えについて

 

また議事録が公開され次第、ウェブサイトでもアップしていくつもりです。

 

その他の質問者と質問内容は以下の通りです。

令和8年7月29日(水)質疑および一般質問

1.本田 秀樹(自由民主党滋賀県議会議員団)

・県道の維持管理について
・河川維持管理について
・管理者不明橋のその後の状況について
・THE シガパークの取組について

2.小河 文人(自由民主党滋賀県議会議員団)

・近江鉄道の上下分離を軸とする「現代版・びわこ京阪奈線構想」の推進について
・甲賀市で発生した土砂災害について

3.清水 ひとみ(公明党滋賀県議団)

・学校図書館のさらなる充実について
・高次脳機能障害者支援の充実について

4.谷口 典隆(自由民主党滋賀県議会議員団)

・北陸新幹線延伸ルート合意に伴う知事の見解と今後の課題について
・今後の債権管理のあり方について

5.節木 三千代(日本共産党滋賀県議会議員団)

・最低賃金を引き上げることについて
・琵琶湖横断道路について
・特別支援学校のスクールバスについて

6.田中 松太郎(チームしが県議団)

・次期行政経営方針の策定とAXの推進について
・甲賀市の土砂崩れと盛土造成地の課題について

7.赤井 康彦(チームしが県議団)

・「N-E.X.T.(ネクスト)ハイスクール構想」について
・自動運転バス実証運行について

明日は10名が登壇します。

 

野田たけひろ

 

#滋賀県議会議員野田たけひろ #奨学金 #授業料無償化

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